売る・廃車にする


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一夫一妻のせいか、バイクも一度乗ったら死ぬまで(壊れるまで)付き合う人が多いような気がします。

ただ、自分としては(女性は違いますが)色々なバイクに乗ってみることもありかな?なんて思っています。

原付から単車にグレードアップするときはもちろん、同排気量でアメリカンからオフロードタイプへ切り替えるなど

個人的にはありかな、なんて思います。


手放す理由は様々ありますが、他人にあげる場合、売る場合、出来る限り質の高い状態にしたほうが良いです。

買うときのチェックポイントと大差はありませんが、売るときに大事なポイントを数点紹介します。

併せてご覧ください。


@ バイクを全力で綺麗にしてあげましょう。

ここが最も大事なポイントです。見た目が汚いバイクにあなたは乗りたいですか?ここだけは念入りに
綺麗にしてあげることが大事です。外見では見えないサビも、あれば取っておくことが大事です。
査定額にも影響してきます。


A 車検証、車体の取り扱い説明書、保証書など必要な書類を用意する。

中古で買った場合はつかない書類もありますが、あれば用意しておくと良いでしょう。対応がスムーズに
まわります。



[バイクの買取査定額をあげたい場合]

とにかく、自分が欲しいと思えるバイクの状態にすることが大切です。(売るバイクを欲しい状態にする
というのは矛盾しているようですが、それが相手への礼儀となります。)
知人にあげる場合でも、より嬉しく感じてもらえます。



それでも、車体が傷や破損など壊れ度合いがひどい場合、残念ながら廃車にするしかありません。
必要な書類を揃え、見送ってあげましょう。

日ごろのメンテナンスは寿命を上げ、買取査定額も上げてくれるので、是非実践してください。


事故車の場合

バイクが事故車であっても、買取してくれる場合がけっこう多いです。出来る限り綺麗にしてから査定に出します。
また、事故車でも良いなら、中古よりさらに安く購入できる場合もあります。

色々と調べてみると良いです。